stage by stage
2024.08.29 Thursday
8月ももう終わりに近づいてきましたね。
小中学生の頃は、この時期まで夏休みの宿題に追われていたように覚えています。
遊びやイベントも楽しみたかったので、やれる時にやる!短期集中型でした。
中学3年間の夏休みは、8月・9月の大会に向けて ほぼ毎日、朝から夕方まで合唱部の練習がありました。
毎年「この夏は合唱に捧げた!」と自信をもって振り返ることができるくらい、一つの曲に、本番の数分のために仲間とともに全力で取り組む夏でした。
合唱に出会ったことで、声楽やミュージカルにも興味が湧き、公演をよく観に行くようになり世界が広がりました。
今月6日には、フェニックス・プラザに
劇団四季創立70周年記念公演 ジーザス・クライス=スーパースター[エルサレム・バージョン]
を観に行きました。久々の劇団四季!
キャストの方々の表情に加え、声に感情がのせられていて 一気に世界にひきこまれてきます。
声に気持ちをのせることは自分の仕事にも通じます。
改めて、声そのもので伝わってくる情報量の多さ、声で伝えられるものの可能性の大きさを感じました。
今回のミュージカルは、最初と最後に同じメンバーで同じ歌を歌っているのですが、その間にストーリーを経たことや 声色の変化で意味合いが違って伝わってくるのが興味深かったです。
「他人からの見返りを求めない愛情」。
状況や環境の変化に左右されない愛や信じる気持ちをもつことの難しさを実感させられる作品でした。
「このとき、自分だったらどうするだろう」と問いかけながら観劇していました。
小中学生の頃は、この時期まで夏休みの宿題に追われていたように覚えています。
遊びやイベントも楽しみたかったので、やれる時にやる!短期集中型でした。
中学3年間の夏休みは、8月・9月の大会に向けて ほぼ毎日、朝から夕方まで合唱部の練習がありました。
毎年「この夏は合唱に捧げた!」と自信をもって振り返ることができるくらい、一つの曲に、本番の数分のために仲間とともに全力で取り組む夏でした。
合唱に出会ったことで、声楽やミュージカルにも興味が湧き、公演をよく観に行くようになり世界が広がりました。
今月6日には、フェニックス・プラザに
劇団四季創立70周年記念公演 ジーザス・クライス=スーパースター[エルサレム・バージョン]
を観に行きました。久々の劇団四季!
キャストの方々の表情に加え、声に感情がのせられていて 一気に世界にひきこまれてきます。
声に気持ちをのせることは自分の仕事にも通じます。
改めて、声そのもので伝わってくる情報量の多さ、声で伝えられるものの可能性の大きさを感じました。
今回のミュージカルは、最初と最後に同じメンバーで同じ歌を歌っているのですが、その間にストーリーを経たことや 声色の変化で意味合いが違って伝わってくるのが興味深かったです。
「他人からの見返りを求めない愛情」。
状況や環境の変化に左右されない愛や信じる気持ちをもつことの難しさを実感させられる作品でした。
「このとき、自分だったらどうするだろう」と問いかけながら観劇していました。