あわら市の桑島健さん(72)は、メロン栽培を始めて40年。
黄美香という種で作ったメロンを、その果皮の黄色さから、
桑島さんは「黄金メロン」と呼び、育てています。
立栽培でメロンを育てているため、より美しい球体に仕上がります。
栽培方法や収穫時期にもこだわる桑島さんは、
メロンも人間と同じように、丁寧に世話をするのが大切だと語ります。
今後は、「福井県にはこんなメロンがあるんだ」と
この黄金メロンを広めていきたいと意気込んでいます。
【月】 キラリ情熱人
仕事、趣味、地域活動などで情熱を持って頑張る人たちにスポットを当てるミニドキュメンタリー。
情熱や元気の源をとことん追いかけ 応援していきます。
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2017.07.02(日)