鉄道と港のまち敦賀
2024.08.16 Friday
今年3月に北陸新幹線が延伸開業し、
多くの人々が訪れ、注目が集まっている敦賀。
8月18日日曜朝6:30~放送のラジオ講座いきいきライフでは
観光ボランティアガイドつるが会長の増田正樹さんに
「鉄道と港のまち敦賀」と題し、お話しいただきます。
古代から渤海使を受け入れ、
江戸時代には北前船の寄港地として栄え、
城下町や宿場町を繋ぐ街道が出来、
明治に入ってからは鉄道が開通するという、
陸路と海路の重要拠点であった敦賀。
明治時代、欧亜国際連絡列車が開業し、
敦賀まで列車でやって来て、港からロシアへ渡り、
シベリア鉄道でヨーロッパ諸国へ行くことも出来ました。
人道の港 敦賀ムゼウム
世界に開かれた港であったことで、
ポーランド孤児やユダヤ難民を受け入れた歴史もあります。
そして今、北陸新幹線が敦賀まで繋がり、新たな拠点となりました。
増田さんのお話を聞けば、敦賀の鉄道と港の歴史を知ることが出来ますよ。
ぜひ番組にお付き合いくださいませ。
再放送は24日土曜夕方5:15~。
radikoならタイムフリーで放送後一週間は聴くことが出来ますよ。
多くの人々が訪れ、注目が集まっている敦賀。
8月18日日曜朝6:30~放送のラジオ講座いきいきライフでは
観光ボランティアガイドつるが会長の増田正樹さんに
「鉄道と港のまち敦賀」と題し、お話しいただきます。
古代から渤海使を受け入れ、
江戸時代には北前船の寄港地として栄え、
城下町や宿場町を繋ぐ街道が出来、
明治に入ってからは鉄道が開通するという、
陸路と海路の重要拠点であった敦賀。
明治時代、欧亜国際連絡列車が開業し、
敦賀まで列車でやって来て、港からロシアへ渡り、
シベリア鉄道でヨーロッパ諸国へ行くことも出来ました。
人道の港 敦賀ムゼウム
世界に開かれた港であったことで、
ポーランド孤児やユダヤ難民を受け入れた歴史もあります。
そして今、北陸新幹線が敦賀まで繋がり、新たな拠点となりました。
増田さんのお話を聞けば、敦賀の鉄道と港の歴史を知ることが出来ますよ。
ぜひ番組にお付き合いくださいませ。
再放送は24日土曜夕方5:15~。
radikoならタイムフリーで放送後一週間は聴くことが出来ますよ。